家と家を繋ぐ神前式
様々な結婚式のスタイルを選ぶことができる今。
日本ならではの神前式に目を向けてみてはいかがでしょうか。
神前式の意味を知ることで、きっと興味が湧いてくるはずです。
三三九度の意味
新郎新婦、そして両家のご家族がかわす盃(さかずき)。
それぞれ意味が異なるのをご存知ですか?
お二人が交わす盃は、夫婦となる契りを結ぶこと。
両家のご家族が交わす【固めの盃】は
両家が家族となり、強い絆を結ぶと言う意味があります。
神前式でできること
意外かもしれませんが、ご希望があれば神前式の中でも
指輪の交換をすることができます。
お気に入りのリングピローをご用意し、使用することも可能ですよ。
結婚指輪は、丸の形から途切れない愛情を連想し、
指輪を互いに付ける事で、永遠の愛を誓った証とされています。
その証の指輪交換を、是非されてみてはいかがでしょうか。
神前式だからこそ
神前式は、人と人の繋がりを大切にしています。
式の流れ全てに意味があり、
お二人そしてご両家を繋ぐ、厳かさの中にも暖かみを感じる挙式です。
このブログで少しでも神前式に興味を持って頂けますと嬉しいです。